ニキビにつながる皮脂と汚れの関係

ニキビにつながる皮脂と汚れの関係

ニキビにつながる皮脂と汚れの関係

ニキビの原因となる皮脂は、皮膚にとって重要な役割をもつ存在でもあります。
皮脂が分泌され、皮膚全体を皮脂膜という薄い油の膜で覆うことで、外部からの受ける刺激からの保護や肌の潤いを保つ役割を果たしているのです。
そのため、適度な量の皮脂は皮膚にとって欠かせないものです。

 

皮脂によってニキビができてしまうのは、皮脂膜に必要な量より多く、過度に皮脂が分泌されていることが考えられます。
人の肌は皮脂の分泌量によって、普通肌、混合肌、乾燥肌、脂性肌の4タイプに分類されます。
タイプのなかで最も皮脂の分泌が過剰なのが脂性肌で、一般的にニキビができやすい肌といえます。

 

ただ、脂性肌だからと言って必ず、ニキビができるわけではありませんし、肌タイプは体質や加齢、季節によって変化するものです。
ニキビ対策やスキンケアの時には、その時の肌タイプを見極めて適切なケアを行うことが大切です。

 

また、皮脂の分泌量は皮脂腺の分布で異なり、全身の各部位でも分泌量は異なります。皮脂腺が多く、皮脂分泌が激しい部位は脂漏部位と呼ばれ、頭部や胸、背中、わきの下などが挙げられます。
顔も脂漏部位の一つであり、特にTゾーンと呼ばれる額から鼻、口まわり、顎は顔の中でもニキビができやすい場所です。

 

そして、皮脂によるニキビのもう一つの原因が汚れの付着です。
皮脂でつくられた皮脂膜は油であるため、空気中のホコリなどを吸着しやすく汚れやすいのです。吸着されたホコリは、肌の水分や油分を吸収し、古くなり剥がれ落ちた細胞である角片など、その他の汚れと一体化していきます。皮脂腺は毛穴と接しており、皮脂膜の汚れは毛穴に詰まりやすいため、皮脂だけでなく汚れも毛穴に詰まってしまうのです。

 

つまり、皮脂膜に様々な汚れが付着することで、皮脂と汚れで毛穴がふさがれコメドが形成され、アクネ桿菌の増殖によりニキビが悪化していく結果となるのです。

 

ニキビを防ぐためには、皮脂の分泌を適切な量に抑えることの他、皮膚の汚れをしっかり落とし、清潔を保つことが大切です。

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